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夕暮れ時のゴジラ

土曜日、また不用品を自己搬入するため、母が出かけた後、片づけをがんばった。
母が子供たちが小学校入学のお祝いに買ってくれた学習机は今もそれぞれの部屋においているが、椅子や机の上に置く棚は不要になり処分することにした。
私のピアノのくるくる回る椅子もベルベットが剝げているので処分。
そして、結婚するときに母がそろえてくれた座布団ともお別れすることにした。
座布団は義母がかなり前に五枚新しいものをよこしたので、今度はそれを使おう。
ガーゼのマスクをして片付けたが、たまった埃がすごく、夕方にはくしゃみが始まった。
私は唯一ハウスダストにだけアレルギーがある。
ほぼ片付いたところでまた思い出の品が出てきた。
息子が幼稚園年中のときの紙粘土でつくったもの。
ちょうど空がほんのり茜色に染まってきた時間で、それをバックにして撮った。
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うさぎ2体、ゴマフアザラシもあったがそれは処分した。
四歳児が作ったゴジラは本人に確認してから捨てることにした。
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物置の片付けは細かな所を除いてほぼ完了。
後は夫の散らかった本を片付ければいいだけになった。
先日、「片付けませんか?」と声をかけたが、
「寒くてやりたくない、三月になったらやる」と言っていたので、この週末には片付けてくれることを大いに期待している。
プロの整理整頓アドバイザーも(他の人の持ち物には手をつけないで、本人に任せること)と言っている。
勝手に捨てたりするとあとで険悪な雰囲気になって、日常生活に支障をきたすこともあるとか。
本人の気持ちを大事にしないといけないようだ。
片づけで出たごみを外に運んでいたら、庭にたくさんの蕗の薹が出ていた。
蕗の薹の額の淵がうっすら紫色になっているからこれは成長すると赤い蕗になる。
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晩ごはん
たら鍋(たら、白菜、ねぎ、木綿豆腐、にんじん、シメジ)
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お弁当
 海苔弁当、野菜入り卵焼き、かぼちゃのサラダ、ぜんまいの炒め煮、トマト、小松菜のソテー
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by hanamomo60 | 2019-02-28 20:26 | 日々のこと | Comments(16)

あけぼの

春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。


今から千年以上前に書かれた枕草子の一節。

今朝は6時ちょっと前に目を覚まし、東側の窓を開けるととてもきれいな色だった。
真っ暗だった空が明け始め、空の色が薄紅から水色に変わるころを『あけぼの』という。
寒いと思ったら、粉砂糖を振りかけたような雪で白くなっていた。
6時15分のこと
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ブラインドもカーテンも開けて朝ごはんを作っているとほの暗かったリビングに日がさしてきた。
汚れた窓の向こうに太陽が昇ってきたのが見えた。
6時50分ごろ
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再びキッチンに立つと反対側の西の壁にほんのりと紅色の朝日が映っていた。
カフェカーテンに映った色が本当にきれいだった。
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やはらかく水を掬へり春の朝  飯島かほる

お雛様の前の桜桃の花が満開だ。
お弁当に添えて写真を撮る。
ねぎと桜海老のかき揚げ、いわしの佃煮、野菜の炒め物、茄子の花寿司
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花を持ち上げたらはらはらと花びらが散った。
花の命は本当にみじかい。
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晩ごはん
 水がれいの煮付け、雪菜のおひたし、大根の生たらこ煮、じゃがいもとにおさくの味噌汁
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by hanamomo60 | 2019-02-27 19:46 | 美味しいもの | Comments(6)

水温む

今年の春はいつもより少し早いかもしれない。
かも知れないと書いたのは、去年三月になってから路面ががちがちに凍った日があったからだ。
まだ二月なのに街路樹の銀杏の枝にポコポコと芽が出ている。
まっすぐに天を指すような姿がうつくしい。
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週末、近所のスーパーで買ってきた鯖缶をよく見ると中国産だった。
一缶食べたからってどうなるものでもないが、買い忘れたものもあったのでレシートと一緒に持って行き、国産のものと交換してもらう。
このところの鯖缶ブームでどのお店でも品薄だし、高くなった。
庶民の味方だったのに・・・・・それでも安いけど。
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母に今川焼きを買った。
これを買うといつも思い出すことがある。
前通っていたデイケアでのこと、Tさんという90代の男性が自分の今川焼きを母に差し出したそうだ。
母よりずっと年上のその方は『あなたまだ若いからこれ食べられるでしょう』とよこしたそうだ。
母は『若い』という言葉が可笑しくて可笑しくてといった。
結局職員に『自分のおやつは自分で食べてください』と言われたそうだが。
ちょっとほほえましいエピソードで今でも記憶に残っている。

春は川べりから始まる。川を通ったら水の色が春めいていた。
風が強かったからまだ『水温む』まで行かないだろうが、よく見ると川べりの雑木にも小さな芽がついていた。
水音もどこか違ひて水温む稲畑汀子
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晩ごはん
小さないわしを圧力鍋で煮た。
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つぼみ菜を胡麻油でさっと炒め、醤油をまわしかけご飯にのせて食べた。
春になると食べたくなるご飯。
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お弁当
ゆで卵、ぜんまいの炒め煮、ほうれんそうの胡麻和え、鮭ご飯、伊予かん
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by hanamomo60 | 2019-02-26 19:13 | 日々のこと | Comments(6)

さようならランドセル♪

母がデイケアに出かけた後、途中になっていた片づけを始めた。
一軒の家の中にはどうしてこうも物があるのだろう!
とにかく物置の中のものを全部出してみた。
子供たちの絵本、おもちゃは本人たちに了解を得てから捨てることにする。
プールの日に水着やバスタオルを入れる袋は迷わず捨てた。
家族で海に行ったときの浮き輪やいかだのようになる物も処分。
ランドセルが出てきた。
我が家は乾燥してるせいかカビではなく、皮に細かなひび割れが出ていた。
これはもう処分するしかない。さようなら、ご苦労様と声をかけゴミ袋に入れた。
算数セットも出てきた。
私は細かい名前付けが大嫌いで器用な夫に押し付けた。(笑)
少し前に新聞で『秋田大学の先生が、使われなくなった算数セットをフィリピンの小学生らに贈ろうと寄付を募っている。』という記事をよんだ。
そもそもこれを探すために私は片づけを始めたのだった。
日本の物は品質がよくとても喜ばれるようだ。
まだ間に合うなら寄付しよう。
リコーダーや鍵盤ハーモニカも出てきた。これは処分した。

片付けの途中で雨が降ってきたがまた晴れて、表にごみを運び出した。
今日の気温は11度以上もあったようだ。
掃除機をかけ、きっちり絞ったタオルで床を拭いて今日の分は終了。
豆ノート
娘が小さい時に作ったと思われるスーパーのチラシの裏を利用して作ったノート。
物心ついたときにはファミコンがあって、その影響なのか、自分なりのキャラクターを作って遊んでいたらしい。
こどもの絵ってかわいいなあ~
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コンビニで買える小さなお豆腐
ほぼ日刊イトイ新聞を読んでいるが、昨日の日記を見てそれはいい!と思った。
コンビニでお昼ご飯を調達する人が増えている中、おにぎりにサラダだけより小さいヨーグルトサイズの容器に入った美味しいお豆腐があったら栄養的にもいいと思う。
糸井さんってやっぱりいい考えを持っているな~と感心した。

朝食のブロッコリー
蒸して少し失われた酵素をマスタードが補うというもの。
栄養のことはわからないが粒マスタードとマヨネーズをつけて食べるととっても美味しい。
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by hanamomo60 | 2019-02-25 17:40 | 日々のこと | Comments(12)

あはあはのさくら餅

庭の桜桃の枝を切ってから一週間ほど経ち、今朝花が咲いた。
今年も桜桃の白い花はお雛様にはなを添えてくれた。
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さくら餅を買ってきた。

子供のころは和菓子屋さんに行くと四角い木製の入れ物に並んでいたさくら餅。
ガラスの蓋がついていて、それを開けるとさくらの葉のいい香りがした。

さくら餅の色もあはあはがいい。
『あはあは』は『あわあわ』→ 淡淡 きれいな言葉だな~。
淡くほのかな色という意味だそうだ。
デパートの地下に入っている和菓子屋さんで求めたさくら餅は淡淡だった。
あはあはの色が艶なり桜餅布川直幸
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店じまいしてしまった和菓子屋さんの奥さんに桜色と白色は同じくらいずつ売れるのかと聞いたことがあった。
そしたらそのお店ではさくら色のほうが多く出るとのことだった。
『でもほとんどのお客様は混ぜてくださいと言いますよ。』と言っていた。
お昼近くに伺うと『さくら餅は早くに出てしまいまして、ごめんなさいね』と丁重なお詫びをされた。
本日分売切れました桜餅 篠原幸子
中山人形の内裏雛に供えてからいただいた。
100年以上経っても色鮮やかで八橋人形とは別の美しさ、かわいさがある人形だ。
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さくら餅を食べて思い出したことがもうひとつ
昨年すぐ近所の高齢の女性を訪ねる用事があってさくら餅を二つ持参したことがあった。
お一人暮らしだが、「今日と明日ひとつずつ食べてね」言ったらとても喜んでいた。
『さくら餅なんて何年ぶりだろう』となんどもお餅を顔にくっつけて香りを楽しんでいた。
最近見えないな~と思っていあたら、家の中で転んで2箇所も骨折し、入院中だそうだ。
早くよくなって欲しいが、高齢なので時間がかかるようだ。

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晩ごはん
ミックスフライ(牡蠣と小さな海老)
付け合せは千切り白菜、雪の下にんじんのスティック、ブロッコリー
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新わかめの柚子ポン酢がけ
歯ごたえがあって、海の香りたっぷりで美味しい!
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ごみを減らす
秋田市では卵パック(プラ)の分別回収がないので、燃えるごみに入れて出している。
回収しているスーパーが少なく、ためておくのも邪魔。
前はぎゅっと手でねじって小さくしていたが、思うようには小さくならない。
それで最近は足で踏んで小さくしている。(笑)
はるか昔、足踏み健康法、健康サンダルなどなどはやった時期があった。
その要領でたまごパックを踏むだけだ。
踏む時は古いタオルを一枚乗せてからすると怪我や靴下がいたまない。
何度も踏んでいるとペッたんこになり、一枚の板状になる。
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それを三つ折になるように踏んでセロテープか輪ゴムで結わえてゴミ袋に入れる。
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by hanamomo60 | 2019-02-24 20:43 | 美味しいもの | Comments(14)

不要なもの

昨日の片づけで出た不要なものをごみ処理場に運んだ。
ロフトにある大容量の物置にはたくさんの不要なものが詰まっていた。
キッチンで使っていたステンレス製の水切り籠、クリスマスツリー、不要な寝具、花台、人形ケース
・・・・。
こうやって書き出してみるとどこのお宅にもあって、どこのお宅でも捨てようか、どうしようか迷って物置に眠っているようなものばかりだ。
母からもらった餅つき機も処分した。
1991年製の日立の餅つき機を私は27年間使うことはなかった。
入り口でこんなカードをもらい、不用品ごと車の重さが量られる。
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土曜日とあってたくさんの人がごみを持ち込んでいた。
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午後はゆっくりした。
録画してたまっていた短歌の番組をみた。
与謝野晶子の歌が面白かった。
腹立ちて炭まきちらす三つの子を なすにまかせてうぐいすを聞く 与謝野晶子

もう気が済むまでどうぞという感じで、12人の子供を生んだ晶子の余裕が感じられた。

こどもへのやさしいまなざしが感じられる歌も紹介された。

小き手を横に目にあて泣く時は わが児なれども清しうつくし  与謝野晶子(青海波)

この歌は5番目の子で三男:麟(明治42年3月うまれ)のことを詠んだ歌だとのこと。
かわいい麟くんが見えるようだ。
与謝野晶子は魅力的な歌人だ。

きれいな夕焼けをみた。
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晩ご飯
 さまざまな春の菜っぱが出てきた。
 つぼみ菜のおひたし 甘くて美味しい!
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by hanamomo60 | 2019-02-23 21:00 | 日々のこと | Comments(4)

片付ける体力

このごろ片付けようと思うのは、少し暖かくなってきたからなのか。
それだけでもない気がしている。
私の周りの少し年上の人たちが『小さな片づけは年をとっても出来るけど、大掛かりな片付けは60代までだよ』と言うのを聞いたからなのかもしれない。
今現在はそう体力の減退は感じないが、後10年も経ったら厳しいのかもしれない。
片付けるには体力が要るということなのだろう。

少し前から本の整理をしていた。
リサイクルボックスに入れて早くすっきりしようか、古本買取業者に送ってみようか、迷っている。
見直してみたらもう手放してもいいと思えるものが結構あった。

その後物置に入っていた押入れ収納庫の中を開けた。
収納場所の少なかった転勤先で買ったのだった。
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転勤先ではベッドではなかったので、布団用のシーツなど寝具類がぎっしりと入っていた。
それはほとんど処分することにした。
この収納庫も捨てようかと思ったが、押入れに入れてシーツやタオルケット、布団のカバーなどを入れて見たらとても使いやすい。
積み重ねると取りにくいが引き出し式はとても使い勝手がいい。
昭和の香りのするちょっとレトロな収納庫が復活した!
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私のお昼 中華そば(自家製チャーシュウ入り)
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夫のお昼
久しぶりに作ったしょうゆ焼きおにぎり
カニかま、ほうれん草、にんじん入り卵焼き、金時豆の甘煮、大根の生たらこ煮
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夜ごはん
忙しかったのでありあわせでワインを飲む。
冷凍の餃子は結構美味しい!
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by hanamomo60 | 2019-02-22 22:07 | 日々のこと | Comments(0)

春兆す

雨水の日の雨で雪はほとんど消えてしまった。
ごみを出しに表にでたら、白鳥の鳴き声。
かなり低空飛行なので白鳥のように見えたのだ。
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近所のMさんと会った。
『何の声だ?』というので 白鳥が北に帰り始めたことを話すと、『なんだか感動的だよね~』といって急に空に向かって『がんばれよ~』と言った。
Mさんは若いころから大変なことばかり降りかかったが、がんばりやさんなのでみんな乗り越えられた。
彼女の優しい言葉、白鳥たちに届くといいな~。
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今日は暖かい,出かけよう!
千秋公園のお堀はところどころシャーベットのようで、枯れた蓮が残っていた。
青い空が水面に映ってとてもきれいだった。
春兆す空は古代の縹色 齋藤晴夫
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氷が解けているところに小さな桜の木がある。
たくさんのつぼみをつけて風に揺れていた。
風があったのでさざなみが立ち、彫刻刀で削った模様のようにきれいだった。
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帰りにスーパーで新わかめをたっぷり買った。
今夜はじゃがいもとわかめの味噌汁を作ってたべた。
歯ごたえのあるわかめは海の香りがした。
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お弁当
梅干のおにぎり、ほうれん草とカニかまの和え物、昨夜の煮物、手作りのチャーシュウ
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by hanamomo60 | 2019-02-21 22:31 | 自然 | Comments(16)

まな板のこと

昨日録画しておいた番組「人と暮らしと、台所」を見る。
今回は建築家 中村好文さんの台所 「遊び心を忘れない」
中村さんは吉村順三の建築事務所のスタッフだった。
シンプルで温かみのある家作りはやっぱり師である吉村さんの影響だろう。

番組の中でとてもいい発見をした。
それはまな板、中村さん手作りの木のまな板だった。
シンクの奥行きにあわせて作り、溝にはめて使うもの。
我が家のように魚料理が多い家では水を流しながらの作業が多いので便利だろう。
水道の真下に置くため、くり貫いてある。
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実は最近まな板を買った。
アサヒクッキングカットMサイズ(ネットで取り寄せ)
雑菌とカビに強いというところに惹かれて買った。
ヒノキの木のまな板を持っているが傷がつきやすく手入れが大変なので買うことにした。
多くのプロも使っている衛生的なまな板だという。
ゴム製でどっしりと重い。(これは欠点でもあるが)
普通のまな板にある吊るすときの穴もついていないシンプルなつくりだ。

今夜はそれで大きな水がれいをおろした。
魚はどっしりとしていて動かないのでおろしやすい。
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中村さんのまな板の形でゴム製のがあったらいいのにと思った。

包丁を研ぐ砥石を置く板もよかった。
これは夫に作ってもらおうかな。
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それからもうひとつ強力なマグネットでたわしなどをくっつける収納が楽しいな~と思った。
でもこれはすぐにキッチンに取り入れるのは難しそうだ。
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こんな風に建築家自身がキッチンに立って料理をしたり後片付けをしたりすることが
台所設計には不可欠だと思った。
我が家を設計した方はそうでなかったので打ち合わせのときにこちらの意向が伝わりにくかった。
中村さんが手がけた台所は250件以上だという。
家事参加していないと便利な台所は作れない。
このシリーズ毎週火曜日Eテレで夜9時半から放送している。
ちなみに中村さんの台所は明日NHK総合で午前10時15分から

水がれいの煮付けができた。
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ネカブ
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身欠きニシンと野菜(大根、にんじん、におさく、ちくわ、あぶら揚げ)の煮物
大鍋にひとつ煮物を作り、お昼ご飯にもお弁当にも温めなおして食べる。
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by hanamomo60 | 2019-02-20 21:09 | 日々のこと | Comments(14)

雨水のころ

今日は24節気の『雨水』
今朝も冷え込まなかったのでいつもの掛布団が少し暑いくらいだった。
『もう冷凍庫のような寒いい日は来ないような気がするね』と布団の中で母と話した。
でも油断は出来ない、去年の今頃はたしか吹雪だった。

数日前に切って飾った桜桃の枝のつぼみが日に日に膨らんできた。
後何日で花が咲くだろう?
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桜桃の花をみると思い出すのは『椿友』のこと。
冬の間は外からのばい菌を入れないように、面会が出来ない施設が多い。
昨年は面会規制が解除になった4月になってからほころび始めたこの枝をもって会いに行ったのだった。
彼女はどうしているだろうか、会いたいな~と思っていたときこんな句に出会った。

和菓子屋にシスターがゐてけふ雨水 能村研三 沖
椿友にはシスターの妹さんがいる。
遊びに行くとこの妹さんの話をよくしてくれた。
秋田に遊びに来ると、普段の修道院の暮らしと違うので戸惑うことばかりだそうだ。
タクシーの乗り方もわからないし、野菜が今どれくらいの値段なのかとか全然わからないのだそうだ。
修道院ではそれぞれ持ち場があって、食事の支度などしないから、買い物にも行かない、だからなんにもわからないのだと話していた。
妹さんは甘いものが大好きだと言っていたから、自分のお小遣いでちょっとお菓子を買いに行ったりしないのかな~などと思った。
修道院では美味しいケーキなども生産しているところがあるから、それがおやつに出て買いに行ったりしないのかもしれない。

でも、シスターだってたまにはお団子や桜もちなど和菓子が食べたくなったりするはずだ。
今時分の和菓子屋さんの店先には半紙に書いた『さくら餅 鶯餅』が貼り付けられている。

私も長年ひいきにしていた和菓子屋さんのさくら餅を今年は食べることができない。
昨年の夏、店を閉められたのだ。
デパートに行けば、東京や京都の高級和菓子が並んでいるが、こういうお菓子はいつものお店で気軽に買って食べるのがいい。
だから今年はお雛様を飾っても和菓子を供えていない。なんだか寂しい。
昨年のさくら餅
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我が家の庭にいつまでも居座っている雪が今年は消えかかっている。
今年は雪が少ないのと、適度に雨が降って時々消えていたのだと思った。
残った雪が粒々になっているのはここに雨が落ちてくるからだろうか?
残雪は白点となり今日雨水 林翔  沖
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明日は今年最大の満月らしい。
昨日、夕方暮れかかった空にみえた白い月
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春の味 ほたるいかの酢味噌和え
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by hanamomo60 | 2019-02-19 18:40 | 季節の行事 | Comments(4)


暮らしに花を


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