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大晦日

大晦日にこれほどこだわりがある民族は日本人だけかもしれない。
午前中に行った大きなスーパーで掃除用具を買っていた人に出会った。
目が合ったので、『お掃除がんばってくださいね!』と声をかけたら、『ワハハハ・・・・これからなんですよ、すべてこれから、ワハハハ・・・・』と笑ってくれた。
何時までかかってもやりきるんだと若いご夫婦はやる気満々だった。
明日になれば新しい年、今日のうちに片付ける、日本人魂だな~と思った。

あ~でも今日は忙しかった。
夕方四時、ちょっと椅子に腰掛けたらうとうとと居眠り、ほんの10分ほどの昼寝でも気持ちよかった。
それでも何とか年取りの料理が出来上がった。
今年は黒豆がとても上手く煮えた。
それはたぶん、豆がよかったからだと思う。
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柚子がたっぷり入った紅白なますには秋に品薄だったとっておきの『いくら』をのせた。
身欠きにしんとごぼう入りの昆布巻きもとても美味しく煮えた。
蟹を食べないと大晦日ではないという子ども達のために用意した『蟹』
春に友人の山で掘らせてもらった孟宗筍をたっぷり入れた春巻き
冷凍しておいた秋田の芋の子を入れた筑前煮
菊のおひたし、かまぼこ、ハムの盛り合わせ
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それと今年はこどもの頃から秋田の正月には欠かせないと言われている赤い『酢だこ』を準備した。
我が家の正月料理には買ったことがなかったのだが、懐かしさがあって今年は用意した。
美味しいけどやっぱり『しね~』(秋田弁で噛み切れないことを『しね~』という。
アトランティックサーモンはさすがの味!白いのはつぶ貝のお刺身だ。
数の子は母と息子の好物。
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そして母に大奮発で用意したのは大きな『きんきん』
母がこどもの頃のお正月には欠かせない魚で、こどもにも一尾ずつお膳に付けられたそうだ。
塩焼にして少しほぐして食べてもらい、あとは明日味噌仕立ての鍋にする。
母がこどもの頃も残したきんきんは次の日に鍋にしてもらったそうだ。
老人にとって懐かしい事を再現したり、思い出したりするのはとてもいいことらしく、私はそのお手伝いをしてるようなもの。
焼いている間中、いい匂いが立ち込めた。
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ご飯を食べなかったので紫蘇のお餅を一切れ食べた。
秋田の美味しいもち米で搗いた美味しいお餅だ。
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外は大粒のあられが降っている。
大晦日の宴が始まる前、子ども達は母からお年玉をもらった。
もらうよりあげる喜びなのだそうだ。

私としては、やり残した事は山ほどあるが、まあ明日からまたやればいいと思っている。
今年一年皆様からのコメントを頂いたことは、母とのマンネリ化した暮らしの中のオアシスのようでうれしい事だった。
また新しい年もどうぞよろしくお願いします。
皆様も健康でよい年をお迎えください。
年送るなさねばの用うっちゃりて 大橋敦子

※コメントのお返事は遅れますが、必ず心を込めて書きたいと思います。

More おまけ
by hanamomo60 | 2018-12-31 22:28 | 季節の行事 | Comments(8)

もういくつ寝ると・・・・・

大寒波は少しゆるみ始めたが、やっぱり寒い年の瀬になった。
正月花を生ける余裕もなく、ご飯の仕度と買い物に追われる。

黒豆と紅白なますは出来たが、昆布巻きや母が楽しみにしているきんとんはまだ。
今日やっと昆布を巻くところまで出来た。
昆布は従兄弟がふるさと納税で本場北海道から頂いたものを叔母が分けてくれた。
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それに身欠き鰊を芯にして巻き、かんぴょうで鉢巻をしこれから煮始める。
圧力鍋だからあっという間に出来上がる。
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あとは美味しい漬物、かまぼこ、お餅、漬け込んでいるハタハタなどに助けてもらおう。
冷蔵庫がいつになく食材で満員なので、一番大事な飲み物は外の天然冷蔵庫?冷凍庫に冷やしてもらっている。
この他に頂いたワイン、日本酒もスタンバイしている。
母は熨斗袋にやっとの思いで私の子ども達の名前を書き、早くもお年玉の準備をしている。
今夜はカルビの焼肉だそうで、中高年は冷蔵庫の残り物を片付けるつもり。
皆様もお正月の準備いよいよラストスパートでしょう、疲れない程度にがんばりましょう♪
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
乾杯!
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by hanamomo60 | 2018-12-30 16:51 | 日々のこと | Comments(16)

数へ日


数へ日や一と日ひと日が逃げてゆく 小寺ふく子


今年もあとわずか、『数へ日』は年内の残る日数が指で数えられるほどになってきた様子をいう。
気持ちばかり焦って、仕事がはかどらない。
今日は朝から大忙しだった。

海の近くに住む知人に今年一年のお礼を述べるため心ばかりの歳暮を持って伺った。
知人の住む集落は今年の暮れもすばらしい景色だった。
小高い山に立つ鈴なりの柿
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柿の木に守られるように集落のお墓があった。
墓石は半分ほど雪に埋もれて 強い風が吹くと雪煙が上がっていた。

田んぼをはさんで隣の小山には小さなお堂がある。
新年には急な坂を上ってお参りするのだろうか?
今年も柿は地面をこするほど実をつけていた。
後ろの竹薮の緑もきれいだった。
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一年のご無沙汰を詫び、私たちが用意した歳暮以上の美味しいものをいただいて帰った。
春になったら、知人の家の前にある見事な枝垂桜を見に来たい。
地吹雪の中を帰宅した。
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by hanamomo60 | 2018-12-29 18:08 | 日々のこと | Comments(2)

豆腐

友達が実家の方で評判になっている美味しいお豆腐を買って来てくれた。
秋田の枝豆の中でも秋になってから最後に出てくる『秘伝』を使って作っているお豆腐だ。
550グラムも入っていてずっしりと重い。
秘伝豆の色でうっすらとみどり色をしていた。

色も香もさみどり帯びて新豆腐 杉山瑞恵

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お豆腐は何もつけずに食べてみるのがいいと聞いた事がある。
豆の香りと甘さがある。
まずは湯豆腐で、薬味は大根葉の醤油漬けと先日作った柚子ペースト。
大根葉の醤油漬けは細かく刻んだ大根の葉にお醤油を回しかけて一晩おいたもの。
翌朝、熱々のご飯にかけると絶品だ。
それをこの豆腐にもかけてみた。
想像通りの味で美味しかった。
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このお豆腐をたくさん入れた味噌汁も作ってみた。
お豆腐の甘さと味噌がよくあって美味しかった。
豆の味が濃くて本当に味わいがあった。
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おからももらったので早速炊いた。
ねぎを香りが出るまで炒めてからほかの具を炒める。
にんじん、ひじき、干ししいたけも入れた。
しっとりとして美味しいおからだった。
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晩ご飯
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今年最後のお弁当
梅干しと味噌漬けのおにぎり
玉子焼き、ほうれん草、かぶの味噌漬け、ホタテフライ、きんかん
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by hanamomo60 | 2018-12-28 20:14 | 美味しいもの | Comments(6)

凍る

昨日との温度差8度くらい。がくんと気温が下がり、今日は一日マイナスの世界だ。
冬の入り口があまりにも楽だったので、いまごろ本物の冬になって驚いている。
11月の末ごろから霙になり、12月にはそこそこの雪が降っているというのがいつもの秋田の冬なのに、今年は一ヶ月寒くなるのが遅かった。
とは言え、今日の寒さは1月末から2月の厳寒期のような寒さだ。
リビングのストーブが20度からずっと上がらない。

表においていた林檎や玉子をあわてて風除室の中に非難させた。
手作りの漬物などは調味料が入っているせいか凍らないので大丈夫だ。
年末の忙しい時になってこの悪天候は困りものだが、どうしようもない。
準備のいい人は年末の買い物を済ませているのだろうか。
私はお正月の買い物自体まだなので何もできない。

表に出ると庭の松の落葉の上に雪が降ってきれいだった。
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風がおさまれば寒さも少し和らぐと思うが、とにかく家が揺れるほどすごい風が吹いている。
海は大しけだろうと思う。

人の字に落ちて松葉の眠りをり 中野辰子
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母がいない一日私は忙しくなる前の骨休めにしようと録りためた番組を見て過した。
関口知宏の中国鉄道大紀行 〜最長片道ルート36000kmをゆくを見た。
敦煌のあたりまで来た。

旅の初めに出会った人たちと随分顔の感じが違ってきている。
アジア人といるよりもヨーロッパ人のような顔の人が多い。

10年以上も前の番組の再放送だが、列車の中で出会う人たちが心温かい人たちばかりで、なんとなく、私がこどもの頃の日本の人たちに似ているような気がして懐かしくなった。

日中の外気温5度という場所で出会ったお爺さんに関口さんが日本から持っていった焙じ茶ティーバックで作ったお茶を差し出すと、嬉しそうに飲んで、『もう帰るのか、もっとゆっくりしていけばいいのに・・・』と寂しそうだった。
テレビと一緒に日本人が訪ねてくるなんていう事も珍しいのだろうが、誰かが来ること自体が少ないのだろうと思った。

みんな温かくもてなしてくれ、子どもは可愛いし、世界中の人がこうして仲良くなれたら最高だな~と思わずにいられなかった。
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ありがとう♪

重労働をして漬けてくださった広島菜、早速頂きました。
作ってくださった方は思った味ではない・・・・とお手紙に書かれていましたが、そんなことはありません、美味しかったです。
北国は寒くベランダの天然食品庫に入れておくと発酵もゆるやかです。
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お昼は肩ロースで作ったチャーシュウがあったので屋台の味にしました。
このインスタントラーメンは私のお気に入りでノンフライなのでとてもあっさりです。
広島菜の葉のところを刻んで熱々のラーメンに入れてみたら、香りがよくてとても美味しかったです。
これから少しずつ頂きます。ありがとうございました。
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by hanamomo60 | 2018-12-27 15:41 | 自然 | Comments(10)

年の暮

『9時半に行っていいですか?』訪問看護師さんから電話が入った。
月曜日の振り替え休日があったので、訪問先が立て込んでいる様子だ。
8時過ぎ、まだ食卓でゆっくりお茶を飲んでいる母をせかして準備した。
看護師さんは母の身体をしっかりとマッサージし、関節がかたまらないように動かしてくれた。

そうしているうちに遠いところから美味しい手作りの名産品が届けられた。
ありがたいことだ。
宅配便のお兄さんにも今年一年のありがとうを伝えた。

宅配の忙しき人の年の暮 相澤健造

母の部屋に戻るとまた玄関のチャイムが鳴った。
今度はベッドや車椅子を借りている業者さんが書類に印鑑をもらうためにやって来た。
ほんの5分ほどで用事は済み、看護師さんにも彼を紹介し、少し話をして帰っていった。

お昼近くなってまた来客!
今度は母が入っている保険の外務員さん。
もう付き合いも長いのだが、とても誠実ないい方だ。
あの業界も競争が激しいらしく新しい人が訪問してきたが彼女に担当してもらいたいと会社に電話しその一件が片付いたばかりだった。
カレンダーと来年の干支のタオルを持ってきてくれた。
大晦日までこんな感じの来客は続くのだろう。
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午後、今頃入院しているはずの近所の仲良しの友達が来た。
どういうことか!と驚いていたら、整形外科よりも眼科の方を優先して足の方は来年になってから手術をするとのこと。
それならばお茶にしようということになった♪
私も母も大好きな名古屋のお菓子『よも山』と春に彼女と一緒に採りに行った蕨を塩漬けにしたもので作った漬物を出した。
彼女はネットとは無縁の人なので、やたらと写真を撮る私をいつも不思議そうに見ている。(笑)
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彼女は吉本の芸人か?と思うほど楽しい人だ。
何気ない事を言ってもなぜか面白い。
本人は面白い事をいっていると気づいていない。そんな人が一番面白いような気がする。
小一時間げらげら笑って(笑うのは私だけで、彼女はひとつも笑わない)これが年末の主婦の姿か?と二人して大笑いして帰って行った。
私がたくさん作った二種類のおかずを少しだけおすそ分けした。

年の暮至福のときや珈琲タイム 池内結

孫里芋やこんにゃく、豚肉の煮物
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秋刀魚と生たらこの佃煮風
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by hanamomo60 | 2018-12-26 17:10 | 日々のこと | Comments(12)

クリスマス

昨日の夕方、東北地方のニュースを見ていたら、仙台にいる石井かおるアナウンサーが襟元にキラキラ光るクリスマスツリーのブローチをつけていた。
イブを意識した素敵なお洒落に心が和んだ。

ブローチはクリスマスツリー出勤す 柿沼盟子

我が家のキッチンカウンターの反対側は飾り棚になっている。
クリスマスを迎えるまでの一ヶ月飾り棚は賑やかになる。
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クリスマスを息子さん家族のいるベルギーで過すため早々と送ってくれたmotherさんからのカード、小さな胡桃でこんなかわいいピンクッションを作ってくれたのはネットのお友達。
我が家を訪れる人達はみんな目を留めて、そこに会話が生まれている。
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私の幼い頃のクリスマスの思い出に母の手作りのドーナツがある。
甘いものはあまり食べなかったのに、母の作るドーナツは大好きで、クリスマスにはお願いした。
直径6センチくらいのペッタンコの丸型で、中に漉し餡が入っていた。
いとこたちも大好きでたくさんのドーナツを作っていた。
ドーナツをつくる約束クリスマス 松山三千江
****************************************************************クリスマスケーキ
今年もチーズケーキを焼いた。
生クリームではなく水きりしたヨーグルトが入っている。
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小さな一切れを母も一緒に食べた。
小岩井のチーズが大好きでよく買っていた母、チーズケーキは大好物だ。
『どこのお店のよりも美味しいよ』と言った。
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八人の 子供むつまし クリスマス 正岡子規
※子規のこの句によって『クリスマス』が俳句の世界で初のカタカナの季語として認められたそうだ。
by hanamomo60 | 2018-12-25 21:29 | 季節の行事 | Comments(10)

聖夜

聖夜更く人の祈りの地に満ちて 有松洋子
雪のないクリスマスイブになった。
時折雪はちらつくが、積もるほどではなく、こんな年末もあるのかと驚いている。
郊外のショッピングモールは休日のせいかすごい人だった。
雑貨屋を覗いたが欲しい物もなく、ケーキの材料を買って帰宅した。
大型ショッピングモールは広いので、移動距離が長くいつも疲れてしまう。
あの大勢の人たちはどうやってあそこで楽しく一日過せるのか私にはわからない。
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デイケアから母が戻ってきた。
若いスタッフの一人が私に『初めての子どもが生まれました!』と笑顔で話してくれた。
『女の子なんです。壊れそうで抱っこするのが怖いです。』と大きな体の彼は言った。
『大きくなるまで大変だと思うけど、子育ては楽しいよ~』と先輩ぶってエールを送った。
おめでとう♪

クリスマスイブ
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美味しそうなアボカドが安かったのでクリームチーズもアボカドもトマトもみんな小さく切って、玉ねぎドレッシングで和えたもの、牡蠣と鱈のフライ、セロリのサラダ、ドイツのライ麦パンに今人気だというマグロのパテをのせたもの、そしてノルウエー産のアトランティックサーモンのカルパッチョ
ドイツのパンは酸味があって、食べ慣れないせいかあまり好みではなかった。
夫は仕事でドイツに行った時に、これと似たパンを毎日食べたと話していたから、ドイツではごく標準的な味なのだろう。
麦の発酵であのような酸味が出るのだろうか、ワインとはよく合うが、単独では食べたいと思わない味だった。
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こちらは自然の味でとても美味しかった。
自分たちだけお酒を飲むのはちょっと気が引けるので母に用意したアップルサイダー。
ストレート果汁100パーセントなのでとても美味しかった。
フランスのものだった。
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by hanamomo60 | 2018-12-24 21:59 | 季節の行事 | Comments(6)

しょっつる鍋

  
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         はたはたのうた
                   室生犀星

         はたはたといふさかな、
         うすべにいろのはたはた、
         はたはたがとれる日は
         はたはた雲といふ雲があらはれる。
         はたはたやいてたべるのは
         北国のこどものごちそうなり。
         はたはたみれば
         母をおもふも
         冬のならひなり。

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友人が送ってくれた本場 八森のハタハタを今夜はしょっつる鍋にした。
鍋に昆布を敷いてだしをとり、そこにぬめりをとったハタハタを静かに並べる。
新鮮なハタハタは白っぽくなり、そこに魚を発酵させて作った秋田独特の調味料『しょっつる』をいれて味を調える。
ねぎと木綿豆腐をたっぷり入れて一煮立ちしたら出来上がり。

大吟醸をロックにして一杯飲んだ。
温かい部屋では熱燗よりもロックの方が美味しい。
淡白だがうまみのある白身の魚はたはた。
室生犀星の詩にもあるように『北国のこどものごちそうなり』
今季初のしょっつる鍋に母も『美味しいね~』を連発。
最後の一滴までお汁を飲み、大満足の様子だった。
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詩の中に『うすべにいろのはたはた』という一文がある。
昨日の夕方、少しだけうっすらとした夕焼けがみえた。
室生犀星は新鮮なハタハタをうすべにいろに見えたのだろうか。
ハタハタの色は昨日の夕空に似ている様にも見える。
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by hanamomo60 | 2018-12-23 21:57 | 美味しいもの | Comments(8)

冬至

今日は昼の時間が一番短い日『冬至』だ。
天気の悪い日は三時半ごろから暗くなり始め、四時にはすっかり暗くなっている。
これから少しずつ、少しずつ昼の時間が長くなっていく。
秋田では畳の目一つ分ずつ日が伸びるといわれている。
この時期必ず思い出すのはブログ友のharuさんのこと。
奥会津では『米粒一つ分ずつ日が伸びる』と言うそうだ。
いずれも少しずつということなのだろう。

大納言小豆があったのでかぼちゃのいとこ煮をつくった。
甘さを抑え、塩が効かせた。
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柚子
冬至といえば『柚子』
少し前に頂いたフレッシュ柚子を絞った。
半分に切ると、あたりが柚子の香りに包まれた。
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皮と実に分け果汁を絞った。
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絞った後の柚子にはまだまだ柚子果汁が残っている。
それにお醤油を注ぎ、漉してポン酢を作った。かなり美味しいのができた。
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それから今年はじめて作ったもの塩柚子ペースト
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白いわたを取り除いた柚子の皮にあら塩と柚子果汁を混ぜてブレンダーをかけてペースト状にしたもの。
肉料理や、漬物、ドレッシングにいろいろ使えそうだ。
塩は10パーセントなので煮沸した瓶に詰めて冷蔵庫保存している。
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無農薬の柚子は何よりもありがたく、小さく切った皮は冷凍し一年中使っている。
熱々のうどんや蕎麦に一片の柚子を浮かべるだけで香りが立ち、麺がとっても美味しくなる。
本当にありがたい贈り物だった。
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by hanamomo60 | 2018-12-22 21:04 | 季節の行事 | Comments(16)


暮らしに花を


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