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カテゴリ:懐かしい事( 5 )

プラスティックのかご

やっと梅雨らしい雨が降った。
時々やんだりしながらほぼ一日中降っていた。

リハビリの先生が来るまでの一時間ほど、洗面台上の物入れを掃除した。
全面が鏡になっている上の物入れはほとんどのものを出して、きれいに拭いた。
掃除しにくいのでこれからは物を入れないことにした。
下の引き出しから懐かしいかごが出てきた。
たぶん私が10歳くらいの時のもので、机の上において、細かなものを入れていた。
淡いピンクでひまわりの花がくっついていた。
私が小学生の頃は日本の高度成長期にあたり、今までアルミだったりブリキだったり,木だったりした物が次第に姿を消し、なんでもプラスティック製品に変わっていった。
毎日のように使っていた母の買い物籠も、ビニールの紐で編んだカラフルなものに変わった。
今まで竹で編んで作っていた林檎の籠がビニールの籠になり、木で出来ていたままごとセットも、みんな薄いプラスティック製に変わっていった時代だ。
今は敵対視されているプラスティック製品はこの頃から増えたのだった。

半世紀もの間、私の元にあったこのピンクの籠も写真に納めてお別れした。
物持ちがいい自分に今呆れている。
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晩ごはん
 とうやという大きなじゃがいもでガレットを焼いた。
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 ピッツア用チーズをのせて焼いてから 青海苔をかけた。
 青海苔の香りがよくとても美味しかった。
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お弁当
稲荷寿司(にんじんと赤紫蘇入り)・竹輪、奈良漬、かぼちゃのソテー
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梅仕事Ⅱ
香りのいい梅を貰った。
小さい瓶に500グラムずつ入れて梅酒にした。
氷砂糖がなかったので、グラニュー糖を250グラムずつ入れた。
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by hanamomo60 | 2019-07-12 20:39 | 懐かしい事 | Comments(6)

受け答え

風薫る五月なのに、どうしてこんなに暑いのか?
風は風でも強風で天窓を開けるとたんぽぽの綿毛やら埃やらが降って来るし、閉めると蒸し風呂に入っているようで困った天気だ。
シーツ類はすぐに乾き、他の洗濯物も昼前にはからりと乾いた。
でも今日は埃が飛び交っているのでしっかりと払ってからたたんだ。
今日の夜から雨になり、明日はまた晴れて最高気温20度というから一安心した。
とにかくこの埃なので夜にモップをかけなければザシザシして気持ち悪い感じだ。
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朝、母を見送りに外に出たらものすごい声がした。・・・・親子喧嘩!
最近60代の娘さんと母親が同居を始めたのだが、なにやらかみ合わない事が多く大きな声が出るようになった。
間柄が近いゆえの言いたい放題はよくわかる。
原因はすべて些細な事、今日は庭に置く鉢の位置でもめていた。
婆は陽の当たるところに置け、娘は見えるところに置いておきたい。
両者どちらも譲らない。
どっちが勝ったかは、家の中に引っ込んだのでわからない。
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結婚して初めて転勤した街でお向かいに住む同年代の親子と友達になった。
彼女は姑(教員を早期退職していた)と同居していたので毎日のように子連れで我が家にやってきた。
茶道が趣味で、地元の人だったので、時々は美味しいレストランに連れて行ってもらったり、子連れでも行ける展覧会なども一緒に行った。
朝の家事を終えると毎日のように我が家に来ていたが、たまには『我が家にもどうぞ』と呼んでくれた。
ある日、彼女がお義母さんに頼まれた買い物をしてきたところに行き合わせた事があった。
住んでいた所は街中の商店街にすぐだったので、八百屋、魚屋、洋品店、陶器やさん、パン屋さん・・・・そして一番近いお店が老舗和菓子屋さんだった。
お義母さんはお饅頭を頼んだが、彼女はお義母さんが言ったものではなく、近くの和菓子屋さんで買って来た。(ちなみに一つ100円ほどしたと思う。)
お義母さんは、いつも買うのは三つ100円のものなのに、高いものを買って来たと抗議したが・・・・・。
彼女は顔色一つ変えずに、安いものには添加物が多く使われているし、和菓子屋のお饅頭のほうが小さいけど味がいい。美味しいものをいただきましょうよ!というようなことを言った。
そして、私もそのお饅頭を御馳走になった。

お義母さんがどう思ったか、心の中はわからないが、黙っていた。
まだ20代だった私はハラハラしながら見ていたが、声を荒げずにお義母さんにきちんと話す彼女を見て『なんだか、すごいな~、感情が先にたってしまいがちなのに、きちんとまっすぐ話せるってなかなかできない事だな~』と感心したのだった。
感情的にならないで、何回でもまっすぐにものを言う人だった。
ちなみに我が家に遊びに来ても彼女は姑の悪口は言わなかった。
その後、お義母さんは病気になり、60歳前に亡くなってしまった。
物静かな方だった。
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先日海辺の友人の山荘に行ったときご一緒した若い友人がお土産をくださった。
あ!この包装紙見覚えがある!懐かしい気持ちでいっぱいになった。
和菓子やさんだが、洋菓子もおいしいお店で、洋菓子を買ったときの包装紙だったのだ。
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開けてみると美味しそうな焼きドーナツだった。
アーモンドプードルがたっぷり入っていてとてもとても美味しかった。
五つの味があって、私は和三盆の味を選んだ。
今度会うときは私も何か美味しいお土産を持っていこう♪
Fさん、ご馳走様でした。
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マゴチ
カサゴ目コチ科に属する魚で、夫の友人がキスと一緒に届けてくれた。
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魚屋さんにはあまりない魚だが、とても上品な味で美味しい!
45センチほどあり、唐揚げにしていただいた。
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by hanamomo60 | 2019-05-20 20:40 | 懐かしい事 | Comments(20)

なつかしの映画

週末、ラジオ深夜便で読まれた一通のはがきがとてもいい話だった。
愛知県40代の方からのはがきだったが、小学生のころ、お母さんが映画に連れて行ってくれた。
観に行ったのは『E.T』
あの自転車が飛ぶクライマックスシーンでお母さんがパチパチパチと大拍手をしたそうだ。
はがきを書いた男性は拍手した母を当時とても恥ずかしいと思いながらも、あんなに喜んでいた母を見て嬉しく思ったりもしたそうだ。
お母さんは子供の頃、映画館ではなく広場に設営された野外劇場で鞍馬天狗に夢中になっていたそうだ。
母は子供のころに戻っていたのかな~、楽しかったんだな~というはがきだった。
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私も見に行ったこの映画、はじめは得体の知れないETの姿になじめなかったが、エリオットと一緒に空を飛ぶシーンは本当に感動的だった。
ありえないこととはわかっていてもあのシーンは感動した。
やっぱり、人は空を飛びたいという願望が強いのだと思った。
あのシーンに使われた自転車は大阪の老舗自転車メーカー、KUWAHARAのものだったとは、後で知って驚いた。
タオルで頬かむりさせたETを自転車の前かごに乗せて走るシーンもおかしかった。
映画を見に行ったのは結婚する前で、私たちの前の席のおじさんは疲れていたのか大いびきをかいていた。(夫は忘れたそうだが私はしっかり覚えている)
スピルバーグの映画はすばらしく、ジョン・ウィリアムズのテーマ音楽もよかった。
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このはがきにアナウンサーの後藤繁栄さんがご自身のエピソードを寄せていた。
当時後藤さんは富山放送局勤務で、小学生になった息子さんと奥様とでこの映画を見に行き感動し、コーヒーでも飲んで帰ろうかと市内にある小高い丘のような呉羽山に登って夜空を眺めたそうだ。
後藤さん家族もいい映画の余韻に浸りたかったのだろう。
その後、後藤家では指先と指先をくっつけるのがしばらくブームになったそうだ。
あのポーズはおそらく世界中でブームになったことだろう。
あのころの私は仕事をがんばっていて、もっと仕事の忙しかった夫と行くのは映画館かおじさんたちが集う飲み屋だったことなども懐かしく思い出した。
昭和がどんどん遠のいていく。
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母にも映画の事を聞いてみたら、女学校を卒業した母は叔父さんに連れられて初めてのカラー映画を見に行ったそうだ。
ロシア映画の『石の花』ロシアの石工の話だったそうだ。
初めてのオール天然色に感動したそうだ。(石の花は1946年製作のロシア映画)

今日は久しぶりの青空で、ちょっと片づけをした。
読まなくなった本をまとめ、玄関のたたきをきれいにした。
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お昼ごはん 冷凍のパスタにブロッコリーを足して食べた。美味しい!
ネットカフェの食事はほとんどこんな冷凍ものだと聞いたことがある。
食後コーヒーを注文し(自分で注文を受け、自分で淹れるのだが・・・)カフェに行った気分♪
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お弁当
昨日のたらといわしのフライ、ブロッコリー、にんじんのオリーブオイル炒め、かぼちゃ
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by hanamomo60 | 2019-02-18 15:06 | 懐かしい事 | Comments(14)

大叔母の和え物

小学校に上がる年の三月、私は母方の祖父母と一緒に山形市に行った。
当時山形には祖母の一人きりの妹家族が転勤で行っており、久し振りに妹に会いに行く旅に私もついていったのだった。
本当の目的は山形で新しい仏壇を買うということだったそうだが、私は非日常の列車の旅にウキウキしていた。
おやつをいっぱい持って、ほぼ一日がかりの旅だった。
大叔母は当時50代はじめ、狭い木造の一軒家の社宅で暮らしていた。
着いて間もなく晩ご飯をご馳走になった。
たくさんご馳走を作ってくれ、子どもながらに楽しい晩ご飯だった。
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ご馳走の中に野菜の和え物があった。
私は大人が食べるような味を好む変な子どもだった。
さっとゆでた野菜が全部細く切ってあって少し酸味のある和え物だった。
これは私が子どもだったので、後年高学年になってから大叔母に聞いてわかった事だが、さっと火を通した千切り野菜に塩を振って焼いたしいたけが入っていたそうだ。
肉厚の焼きしいたけは今も私の大好物。
それをポン酢のようなもので和えたものだったそうだ。
焼きたてのしいたけが香ばしくて本当に美味しかった。
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自分で料理を作るようになって、私はこの料理の事を度々思い出し、作ってきた。
今なら和え物ともいえるが、美味しい和風サラダという呼び方も出来るかもしれない。

山形から帰って来たら秋田はまた冬になったようで少し悲しかった。
『雪が消えて、コンクリートが見えてきたら遊べるから』ときれいな模様のゴム鞠をお土産に買ってもらったのだが、真っ白い雪の上ではまだ遊べなくて悔しかった。
網に入ったゴム鞠を帰りの汽車(当時は電車ではなく『汽車』と言っていた)の中でぼんぼんついて何度も叱られたのも覚えている。(こういうことは忘れないものだ)
姉である私の祖母は93歳まで長生きしたが、その妹である大叔母は79歳で亡くなってしまった。

あの日のことを思い出しながら作った和え物
青梗菜、にんじんをさっとゆでて、焼いたしいたけを細く切り、三杯酢の酢を柚子酢に変えて和えてみた。マヨネーズも少しだけ入れ、こくをだした。
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それと牡蠣のご飯を炊いた。
三合のお米に300グラムの牡蠣を豪快に入れた。
味が濃くて美味しい、美味しい。
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by hanamomo60 | 2019-01-30 19:22 | 懐かしい事 | Comments(14)

まぼろしのラーメン♪

先日買い物に行った時夫が『これ食べたい!』とチキンラーメンを籠に入れた。
最近私はノンフライ麺を食べているので『責任持って食べてね』と念を押した。
復刻版でちょっとレトロなパッケージだった。
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朝ドラの『まんぷく』を毎日見ているが、私の一番古い記憶のインスタントラーメンは安藤百福さんの作ったチキンラーメンではなく、『日水ラーメン』というラーメンだ。
ラーメンの袋のデザインもおぼろげだが、日の丸がデザインされていたのは憶えていた。
それにグリーンのストライプもあったような・・・・・。はっきりしなかった。
調べてみたのだが、情報が少なくて探し当てた画像を母に見せたら『これだよ!』という。
なんだかほっとした。
こんなパーッケージだったようだ。(画像はお借りしました)
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夫のチキンラーメンを煮る前に齧ってみた。
私が昔食べた日水ラーメンもこんな味だった。

『どこで買っていた?』と母にたずねたら、実家に行く度にもらってきていたらしい。
母の実家は雑貨屋だったのでこのラーメンを売っていたらしい。
休みの日のお昼などに食べていたが、具はねぎくらいでたまに卵を入れてもらった。
昭和の生き字引のようだと母をおだてた。
母も私も懐かしくて日水ラーメンの話で大盛り上がりした。

夫に作った平成最後の年のチキンラーメン♪
ゆでたまご、青梗菜、ねぎ、カニカマがのっている。
夫はとっても美味しかったそうだ。
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林檎いろいろ
きれいな紅玉を見つけたので買ってきた。
黄色い林檎は『とき』王林とふじを両親に持つ甘い林檎、香りもすごくいい。
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少しずつ冬支度
冬の間の洗濯の干し場になるロフトを片付けた。
ハンガーに掛けたものを干しやすいように夫にバーを取り付けてもらった。
自分の本も少し整理。
もう読まない本をまとめて買い取ってもらおうかな。
(先日通販で本を買ったらそういうシステムがあることを知った)
近所にあるブックオフなどは売れない本は引き取らずにまた返される。
よいお天気で忙しい週末だった。
by hanamomo60 | 2018-10-14 21:03 | 懐かしい事 | Comments(6)


暮らしに花を


by hanamomo60

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