春兆す

雨水の日の雨で雪はほとんど消えてしまった。
ごみを出しに表にでたら、白鳥の鳴き声。
かなり低空飛行なので白鳥のように見えたのだ。
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近所のMさんと会った。
『何の声だ?』というので 白鳥が北に帰り始めたことを話すと、『なんだか感動的だよね~』といって急に空に向かって『がんばれよ~』と言った。
Mさんは若いころから大変なことばかり降りかかったが、がんばりやさんなのでみんな乗り越えられた。
彼女の優しい言葉、白鳥たちに届くといいな~。
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今日は暖かい,出かけよう!
千秋公園のお堀はところどころシャーベットのようで、枯れた蓮が残っていた。
青い空が水面に映ってとてもきれいだった。
春兆す空は古代の縹色 齋藤晴夫
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氷が解けているところに小さな桜の木がある。
たくさんのつぼみをつけて風に揺れていた。
風があったのでさざなみが立ち、彫刻刀で削った模様のようにきれいだった。
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帰りにスーパーで新わかめをたっぷり買った。
今夜はじゃがいもとわかめの味噌汁を作ってたべた。
歯ごたえのあるわかめは海の香りがした。
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お弁当
梅干のおにぎり、ほうれん草とカニかまの和え物、昨夜の煮物、手作りのチャーシュウ
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# by hanamomo60 | 2019-02-21 22:31 | 自然 | Comments(3)

まな板のこと

昨日録画しておいた番組「人と暮らしと、台所」を見る。
今回は建築家 中村好文さんの台所 「遊び心を忘れない」
中村さんは吉村順三の建築事務所のスタッフだった。
シンプルで温かみのある家作りはやっぱり師である吉村さんの影響だろう。

番組の中でとてもいい発見をした。
それはまな板、中村さん手作りの木のまな板だった。
シンクの奥行きにあわせて作り、溝にはめて使うもの。
我が家のように魚料理が多い家では水を流しながらの作業が多いので便利だろう。
水道の真下に置くため、くり貫いてある。
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実は最近まな板を買った。
アサヒクッキングカットMサイズ(ネットで取り寄せ)
雑菌とカビに強いというところに惹かれて買った。
ヒノキの木のまな板を持っているが傷がつきやすく手入れが大変なので買うことにした。
多くのプロも使っている衛生的なまな板だという。
ゴム製でどっしりと重い。(これは欠点でもあるが)
普通のまな板にある吊るすときの穴もついていないシンプルなつくりだ。

今夜はそれで大きな水がれいをおろした。
魚はどっしりとしていて動かないのでおろしやすい。
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中村さんのまな板の形でゴム製のがあったらいいのにと思った。

包丁を研ぐ砥石を置く板もよかった。
これは夫に作ってもらおうかな。
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それからもうひとつ強力なマグネットでたわしなどをくっつける収納が楽しいな~と思った。
でもこれはすぐにキッチンに取り入れるのは難しそうだ。
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こんな風に建築家自身がキッチンに立って料理をしたり後片付けをしたりすることが
台所設計には不可欠だと思った。
我が家を設計した方はそうでなかったので打ち合わせのときにこちらの意向が伝わりにくかった。
中村さんが手がけた台所は250件以上だという。
家事参加していないと便利な台所は作れない。
このシリーズ毎週火曜日Eテレで夜9時半から放送している。
ちなみに中村さんの台所は明日NHK総合で午前10時15分から

水がれいの煮付けができた。
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ネカブ
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身欠きニシンと野菜(大根、にんじん、におさく、ちくわ、あぶら揚げ)の煮物
大鍋にひとつ煮物を作り、お昼ご飯にもお弁当にも温めなおして食べる。
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# by hanamomo60 | 2019-02-20 21:09 | 日々のこと | Comments(7)

雨水のころ

今日は24節気の『雨水』
今朝も冷え込まなかったのでいつもの掛布団が少し暑いくらいだった。
『もう冷凍庫のような寒いい日は来ないような気がするね』と布団の中で母と話した。
でも油断は出来ない、去年の今頃はたしか吹雪だった。

数日前に切って飾った桜桃の枝のつぼみが日に日に膨らんできた。
後何日で花が咲くだろう?
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桜桃の花をみると思い出すのは『椿友』のこと。
冬の間は外からのばい菌を入れないように、面会が出来ない施設が多い。
昨年は面会規制が解除になった4月になってからほころび始めたこの枝をもって会いに行ったのだった。
彼女はどうしているだろうか、会いたいな~と思っていたときこんな句に出会った。

和菓子屋にシスターがゐてけふ雨水 能村研三 沖
椿友にはシスターの妹さんがいる。
遊びに行くとこの妹さんの話をよくしてくれた。
秋田に遊びに来ると、普段の修道院の暮らしと違うので戸惑うことばかりだそうだ。
タクシーの乗り方もわからないし、野菜が今どれくらいの値段なのかとか全然わからないのだそうだ。
修道院ではそれぞれ持ち場があって、食事の支度などしないから、買い物にも行かない、だからなんにもわからないのだと話していた。
妹さんは甘いものが大好きだと言っていたから、自分のお小遣いでちょっとお菓子を買いに行ったりしないのかな~などと思った。
修道院では美味しいケーキなども生産しているところがあるから、それがおやつに出て買いに行ったりしないのかもしれない。

でも、シスターだってたまにはお団子や桜もちなど和菓子が食べたくなったりするはずだ。
今時分の和菓子屋さんの店先には半紙に書いた『さくら餅 鶯餅』が貼り付けられている。

私も長年ひいきにしていた和菓子屋さんのさくら餅を今年は食べることができない。
昨年の夏、店を閉められたのだ。
デパートに行けば、東京や京都の高級和菓子が並んでいるが、こういうお菓子はいつものお店で気軽に買って食べるのがいい。
だから今年はお雛様を飾っても和菓子を供えていない。なんだか寂しい。
昨年のさくら餅
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我が家の庭にいつまでも居座っている雪が今年は消えかかっている。
今年は雪が少ないのと、適度に雨が降って時々消えていたのだと思った。
残った雪が粒々になっているのはここに雨が落ちてくるからだろうか?
残雪は白点となり今日雨水 林翔  沖
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明日は今年最大の満月らしい。
昨日、夕方暮れかかった空にみえた白い月
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春の味 ほたるいかの酢味噌和え
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# by hanamomo60 | 2019-02-19 18:40 | 季節の行事 | Comments(4)

なつかしの映画

週末、ラジオ深夜便で読まれた一通のはがきがとてもいい話だった。
愛知県40代の方からのはがきだったが、小学生のころ、お母さんが映画に連れて行ってくれた。
観に行ったのは『E.T』
あの自転車が飛ぶクライマックスシーンでお母さんがパチパチパチと大拍手をしたそうだ。
はがきを書いた男性は拍手した母を当時とても恥ずかしいと思いながらも、あんなに喜んでいた母を見て嬉しく思ったりもしたそうだ。
お母さんは子供の頃、映画館ではなく広場に設営された野外劇場で鞍馬天狗に夢中になっていたそうだ。
母は子供のころに戻っていたのかな~、楽しかったんだな~というはがきだった。
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私も見に行ったこの映画、はじめは得体の知れないETの姿になじめなかったが、エリオットと一緒に空を飛ぶシーンは本当に感動的だった。
ありえないこととはわかっていてもあのシーンは感動した。
やっぱり、人は空を飛びたいという願望が強いのだと思った。
あのシーンに使われた自転車は大阪の老舗自転車メーカー、KUWAHARAのものだったとは、後で知って驚いた。
タオルで頬かむりさせたETを自転車の前かごに乗せて走るシーンもおかしかった。
映画を見に行ったのは結婚する前で、私たちの前の席のおじさんは疲れていたのか大いびきをかいていた。(夫は忘れたそうだが私はしっかり覚えている)
スピルバーグの映画はすばらしく、ジョン・ウィリアムズのテーマ音楽もよかった。
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このはがきにアナウンサーの後藤繁栄さんがご自身のエピソードを寄せていた。
当時後藤さんは富山放送局勤務で、小学生になった息子さんと奥様とでこの映画を見に行き感動し、コーヒーでも飲んで帰ろうかと市内にある小高い丘のような呉羽山に登って夜空を眺めたそうだ。
後藤さん家族もいい映画の余韻に浸りたかったのだろう。
その後、後藤家では指先と指先をくっつけるのがしばらくブームになったそうだ。
あのポーズはおそらく世界中でブームになったことだろう。
あのころの私は仕事をがんばっていて、もっと仕事の忙しかった夫と行くのは映画館かおじさんたちが集う飲み屋だったことなども懐かしく思い出した。
昭和がどんどん遠のいていく。
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母にも映画の事を聞いてみたら、女学校を卒業した母は叔父さんに連れられて初めてのカラー映画を見に行ったそうだ。
ロシア映画の『石の花』ロシアの石工の話だったそうだ。
初めてのオール天然色に感動したそうだ。(石の花は1946年製作のロシア映画)

今日は久しぶりの青空で、ちょっと片づけをした。
読まなくなった本をまとめ、玄関のたたきをきれいにした。
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お昼ごはん 冷凍のパスタにブロッコリーを足して食べた。美味しい!
ネットカフェの食事はほとんどこんな冷凍ものだと聞いたことがある。
食後コーヒーを注文し(自分で注文を受け、自分で淹れるのだが・・・)カフェに行った気分♪
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お弁当
昨日のたらといわしのフライ、ブロッコリー、にんじんのオリーブオイル炒め、かぼちゃ
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# by hanamomo60 | 2019-02-18 15:06 | 懐かしい事 | Comments(13)

雛 飾る

数日前に土雛を飾った。
私の両親が娘に買ってくれた段飾りのお雛様は、八帖の和室を占領するので今年も暗い納戸で冬眠中だ。
ダンボールひとつにすっきりと納まる土雛は出すにもしまうにも簡単だ。
秋田に古くから伝わる『八橋人形のお雛様』は今年もちょっととぼけ顔をしていた。
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話は少しそれるが、昨年の冬は野菜が高くて大変だった。
ちょうど去年の今頃、値段が落ち着いたブロッコリーを手にし、嬉しくて土雛の前で写真を撮ったことがあった。
今朝食事の準備をするときに思い出して同じような写真を撮った。
今年のブロッコリーは大きくて立派で安い。
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用事があって今朝は早々と出かけた。
大きな通りに雪はほとんどなかった。
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バレンタインが終わってデパートには雛菓子が並んでいた。
ケーキ屋さんにも雛ケーキが並んでいた。
母にシュークリームをお土産に買い、帰宅してから一緒に食べた。
あわただしい週末が終わり、明日からまた新しい一週間が始まる。
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晩ごはん
 鱈フライ、鰯フライ
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# by hanamomo60 | 2019-02-17 22:32 | 季節の行事 | Comments(8)

かまくら

小さいころはよくかまくらをつくってもらった。
いまより雪がたくさん降っていたので、つくることができたのかもしれない。
父は仕事が忙しかったので、つくってくれる人は近所のおじさんだった。
空き地につくってもらったかまくらは誰が入ってもよく、お菓子やみかんがあった。
あのころのみかんはとても酸っぱかった。

2月になると秋田ではあちこちで小正月の行事が始まる。
昨日と今日は横手市のかまくら祭り。
横手は盆地のため、たくさんの雪が降る。
平鹿りんごの産地でもある。

その横手に古くから伝わる素朴な土人形がある。
『中山人形』といい140年もの歴史がある。詳しくはこちら
我が家には中山人形の古いお雛様があるが、随分前に母から譲り受けたかまくらの飾り物もある。
現在5代目が受け継いでいる樋渡人形店のもので、たぶんこの「かまくら」は先代か、先々代が作った物だと思う。
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かまくらの中が暗くてよく写らないので、左手でちいさなライトを持って照らしてみたが、なかなかはっきりと撮れなかった。
正面奥に水神様が祀られ、お灯明、お神酒を供える。
火鉢があって、子供たちはお餅を焼いたりみかんを食べたりして過ごす。
冷たい雪で作った家なのに、かまくらの中は温かい。
今夜も横手では子供たちが『寄ってたんせ~。あまえっこ飲んでたんせ~』と道行く人に声をかけていると思う。
『あまえっこ』というのは甘酒のことで、いつだったか角館に行ったときも朝市にお店を出していた人が、大きな炊飯器につくってきた甘酒を『あまえっこどうぞ』と御馳走してくれた。

ふるさとの言葉やんはり小正月 高橋宏行

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ティータイム
美味しいコーヒーを淹れてイタリアのチョコレートを食べた。
花のない季節だからか、無意識のうちに華やかなカップを選んでしまう。
牛乳をたっぷり入れてカフェオーレにした。
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晩ご飯
水菜をたっぷり刻み、揚げたてを買ってきたいかのから揚げをのせた。
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# by hanamomo60 | 2019-02-16 21:04 | 季節の行事 | Comments(15)

越冬山菜

昨日、近所に住む友達が聞きたいことがあるとやってきた。
ケーブルテレビと携帯電話会社、固定電話会社など会社同士が提携してさまざまなサービスを提供しているが、紙の領収明細を送ってもらうと有料になっている。
いろいろ話を聞くと、ケーブルテレビが新しいサービスを提供するからと契約したらしい。(録画機能がプラスされた)
ところが携帯電話会社から一覧で来ていた領収書が二つに別れてくるのでそれぞれ手数量がかかることが判明した。
新しい録画機能を優先させるなら仕方ないが、彼女は録画してまで見ないというので、それなら今までどおりの契約でよいのではないかと話した。
我が家は明細はネットで見られるが、スマホもPCもしない人たちにとっては紙の領収書を発行してもらうのに手数料がかかるようになってしまった。
216円×12ヶ月(2600円ほどの手数料)年金で暮らす人にとっては結構な出費になる。
彼女はまだクーリングオフ期間なので『解約する』といって帰っていった。

前置きが長くなってしまったが、その時彼女が持ってきてくれたものは塩蔵していた『におさく』
秋田では「さく」と読んだり「におさく」と呼んだりする。
塩蕨のように、大量の塩をかけて保存しておく『越冬山菜』のひとつ。
『エゾニュウ』とも呼ばれていて、エゾは蝦夷、ニュウはアイヌ語で、茎に甘味があり食用・薬用になることに由来している。
一日水を取り替えながら塩抜きをし、今日他の野菜やちくわと一緒に煮付けにした。
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見た目はあまり美味しそうではないが、これが油と相性がよく、炒めてからにると歯ざわりもよく美味しい。
今日はにんじん、しらたき、きのこ、油揚げと一緒に煮た。
身欠きニシンがあればもっと美味しかったと思った。
秋田の人たちは野菜の少ない冬の間、春に採った山菜を塩蔵し、塩を抜いて食べていたのだろう。
美味しいこの山菜はツキノワグマも大好物だそうだ。
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お弁当
にんじんとブナシメジの稲荷寿司
紫蘇とチーズのハム巻き、白菜漬け
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****今日は大安だとのことで、夕方お雛様を飾った。****
桜もち、鶯餅、大福・・・・・明日は少しおそなえしよう。
# by hanamomo60 | 2019-02-15 22:00 | 美味しいもの | Comments(16)

バレンタイン

先日母が小さなピンクの袋をデイケアから持ち帰った。
デイケアからのバレンタインのプレゼントだった。
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バレンタインに限らず、ハロウィンや恵方巻など売る側からの都合で定着した行事はあまり関心がないが、デイケアに通う高齢者にとってはこういう行事にちなむ小さなプレゼントは変化があってうれしいようである。
母の通っているデイケアからの小さな贈り物は、中身もさることながら、一人ひとりに心をこめてラッピングし、直筆で言葉を添えているところ。
これは家族にとってもうれしいことだ。
母の誕生日の時は手づくりの封筒に入れたお手紙だった。
文房具屋さんに行くと、貼り付けられるリボンやビーズなどがたくさんある。
お年寄りだからといって幼稚なものではなく、一人の大人の女性のために工夫された飾りつけした封筒だった。
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バレンタインの小さな袋の中から出てきたのはかわいいあられとチョコクッキーだった。
ピンクのハートは海老の味、緑のは青海苔の味だった。
贈りたき心よバレンタインの日稲畑汀子
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デイケアではリハビリの他に入浴や手を動かす作業もあるが、片手が麻痺している母は折り紙を切ったりする細かい作業はできない。
そんな時、スタッフが『細かい仕事だけでなく、出来上がり全体を見てくれる人もいなければならないので、それを〇〇さん(母)にやっていただきたいのです。それも立派な役目ですからお願いしますね。』と言ってくれたそうだ。
自分には出来ることが何もないと思っている母にとってはとてもうれしい言葉だったはずだ。
これは二週間ほど前に母が私に教えてくれた話だが、思いやりある、その人を尊重している言葉のかけ方に私も温かな気持ちになった。
人生の最終楽章を生きる母にとって、こういう人間らしい接し方はなにより嬉しいことだと思う。
私も母とともに日々感謝している。
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晩ご飯
豚ロースの塩糖水漬けのソテー(雪菜とセロリのドレッシング和え)
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# by hanamomo60 | 2019-02-14 19:34 | 日々のこと | Comments(16)

春を待つ

朝5時過ぎ目が覚めた。
二度寝をするには短すぎるので起きた。
先週から早く出したいと思っていた手紙を書いた。
まだ真っ暗なので、部屋中のランプをつけた。

うつむける花のラムプと春を待つ 宮津昭彦

訪問看護師さんが吹雪の中来てくれた。
車での移動とは言え、雪道の運転は大変だろうと思う。
看護師さんに母を頼み、近所の郵便局に手紙を出しに行った。
小さな郵便局だが荷物を出す人、年金のことを聞きに来た人で3畳ほどの窓口は満員だった。

さくら模様の封書を差し出すと『早く花が咲けばいいですね~』とやさしそうな職員さんが言った。
窓口でかわいいキャンディーを差し出され頂く。
表に出ると雪はやみ、大きな柿の木の向こうに冬の太陽が鈍い光を放っていた。
さくらが咲くにはあと二ヶ月半か、などと考えていたらまた雪が降り出した。
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帰宅して本日二回目の雪かき・・・・これは運動のひとつとだと思ってがんばっている。
看護師さん、来月は人事異動があるそうだ。
母にとっても私にとってもいい看護師さんなのでこのまま留まってくれますようにと心の中で祈りながら見送った。

雪が降ってブロックにも雪がかかり美しい。
毎年思うことだが毛糸で編んだセーターの模様のようだ。
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晩ご飯

おからを炊いた。
ねぎ、にんじん、しめじ、油揚げをいれた。
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海老と野菜のオイスターソース炒め
海老は下処理をして薄く片栗粉をまぶしてあらかじめ炒めておき、玉ねぎ、にんじんと炒め合わせる。
ほうれん草のおかか和え、だいこんの味噌汁と。
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おつまみにチェダーチーズの海苔巻きを作った。
これが本当に美味しい!
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# by hanamomo60 | 2019-02-13 21:36 | 日々のこと | Comments(10)

つらら

ベランダに出てみると昨日からのつららが更に成長していた。
屋根の雪がとけて雨どいに流れ込み、溢れた水が凍って伸びる。
つららはたぶんそうやってできるのだろう。
雨どいにびっしりと着いたつららのはじまり。
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雨どいの底が丸くなっているからなのか、つららはどんどん窓に向かってくる。
もうこうなれば立派な凶器。
一晩でこうも長くなったのだろうか?

軒先に剣のごとき氷柱かな 青木英林
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このままでは危ないので物干し竿でつららを叩き落した。
原材料は水だけでも凍ると金属のような音がする。
こうやって毎年雨どいが壊れてしまう。

落されし氷柱鋼の音立てり 橋本順子
つららの剣は落ちて細かく割れた。
コップの水に入れてみた。飲めないがしっかりと水は冷えた。
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お昼過ぎ 青空になった。
天窓の氷のレース
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雪解け水が流れて壁に影がうつった♪
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牡蠣の炊き込みご飯と白菜漬け
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やりいかと大根の煮物
この季節のやりいかは子持ちでとても美味しい
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おべんとう
 いわしの甘辛煮、ひじきの煮物、蒸しかぼちゃ、にんじん、白菜漬け
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# by hanamomo60 | 2019-02-12 19:53 | 自然 | Comments(12)


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