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さよなら夏の花

暑がりの私もガーゼケットだけでは少し寒くなり、薄い布団を出した。
買い物先で顔見知りの店員さんは、今朝電気コタツをつけたと話していた。
月曜日あたり、台風の進路によってはまたフェーンになり30度まで気温が上がるかもしれないとのことだが、もうすっかり秋の感じになってきた。

外を歩いていると、夏の花もそろそろ終わりに近づいている。
漢字で『百日紅』と書くサルスベリも最後の力を振り絞って咲いている。
こんな優しい色のサルスベリに出会った。
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千秋公園のお堀の蓮も見ごろが終わったが、まだ葉っぱも青々として、色濃い花が咲いている。
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カトリック教会の道路沿いには小さな百日草が色とりどりに咲いていた。
ジニア・プロフュージョンという名前らしい。
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そして幼い頃はとても身近な花だったのに、最近あまり見ることがなくなってしまっていた『松葉
ぼたん』銀杏の大木の根元を彩っていた。
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大きな植え木がたくさんあるお宅では今『ヘブンリー・ブルー』という朝顔が満開だった。
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夏の花が名残惜しく咲いている。
暑くて苦手な夏なのに、終わりに近づくとどこか寂しく思うのはどうしてだろうか。
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秋刀魚 不漁
魚を買いに行ったら、生の秋刀魚が高値で出ていた。
近くで買い物していた高齢の女性が『獲れなくて、品薄らしいですね』と話しかけてきた。
魚屋さんが出てきて
『今年の秋刀魚は味もよくない。むしろ去年獲れたのが旨いよ!』と言った。
すなおに一尾58円だった去年の秋刀魚を買って『蒲焼どんぶり』にした。
美味しくなってきた葱とピーマンも焼いて添えた。
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# by hanamomo60 | 2019-09-21 21:21 | 季節の木、花、草、鳥 | Comments(1)

入り彼岸

生かされて生きるよろこび彼岸かな    大場光奈

風が強い少し肌寒い彼岸の入りになった。
いつものように布団の中で母と一緒に彼岸の入りに作るものを考える。
暑かった夏のせいにするわけではないが、おはぎにつかう餡子が出来ていない。
おはぎは中日に作る事にして、今日はたけのこを入れたおこわを蒸かすことにした。

干ししいたけ、にんじん、友人が採ってくれた根曲がり竹、きくらげ、油揚げを入れた。
栗はまだ出てこないから、その代わりに甘納豆を散らした。
春に頂いたたけのこは薄味で煮て、その煮汁ごと冷凍しておいた。
しゃきしゃきと筍の食感はそのままだ。
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全長40センチもある長いかぼちゃを解体した。
皮を剥き、わたと種を出して三分の一を残して、冷凍した。
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# by hanamomo60 | 2019-09-20 20:12 | 季節の行事 | Comments(2)

励ます

母が出かけた後、庭に出ていしいおる御近所さんと会った。
いつになく元気がなかったので「どうしたの?」と聞いてみると、骨密度の検査をしたら『骨粗しょう症』と診断されたらしい。
彼女はスポーツもするし、遠くのスーパーまで歩いていくなど日々の努力も惜しんでいない。
これから大きな病院へ行ってもう一度詳しい検査をするという。

帰宅した時間を見計らってちょっとお茶に誘ってみた。
大きな病院での検査結果も同じだったらしい。
骨は測る部位によっても結果は違うというが・・・・・。
いろいろな事を話して、帰りには笑顔になった。
友人が送ってくれた無花果でコンポートを作った。
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その後少しだけ散歩に付き合った。
小学生たちの花壇にはマリーゴルドがきれいに咲いていた。
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ササミの塩糖水漬けで唐揚げ
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かぼちゃサラダ
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# by hanamomo60 | 2019-09-19 21:42 | 日々のこと | Comments(1)

夕焼け

夕焼けを口実にする大人かな 津田このみ

大相撲の放送がある時期の夕方は忙しい。
忙しい夕方なのに相撲中継が終わるのは6時。
それに美しい夕焼けが重なるともっと忙しくなる。
西側の窓が明るくなったので、カメラを持ってロフトに駆け上がった。
上のほうは少し曇っているが、美しい夕焼けだった。(17時41分)
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だんだん茜色が濃くなっていく夕焼けを見ながら様々な事を思い出していた。
秋の日は釣瓶落とし・・・・短い時間だが、空が暗くなるまでとそれを口実に見ていた。
しばらく会っていない友人の事も思いだしていた。
今日は季節の贈り物をありがとう♪一緒に入っていた可愛いコスモスを秋田のガラス工房で作った小さな花瓶に生けた。
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夕焼けは茜色の海のように見えたり、そしてその向こうの雲が山並みに見えたりした。
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More 錣山親方
# by hanamomo60 | 2019-09-18 23:00 | 自然 | Comments(4)

秋海棠

紅き茎継ぎ足して咲き秋海棠   勢力海平

今日は秋らしい一日だった。
気温は27度だったが湿度がなくからりとして気持ちがよかった。
やっと秋になりつつある事を実感した日だった。
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お月見の時に飾った庭の秋海棠の花が散り始めている。
日にちが経つにつれて、茎が伸びてきて花が下を向いて可愛い。
上に載せた句の『紅き茎継ぎ足して』というところが好きで今年もこの句を選んだ。
この花には瓔珞草という別名もある。
瓔珞とは、お寺に行くと本堂の天井から下がっている美しい金の飾りなのだそうだ。
秋海棠の花の咲き方が瓔珞に似ていることからそう呼ばれている。
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小さな引き出しの上に飾ってあるのはほおずきと紙のうさぎ。
いただいた和菓子の箱がうさぎさんになっていた。
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晩ごはん
 ささみの塩糖水づけの炒め物(にんにくしょうゆ味)
 ひじきの煮物(ひじき、にんじん、たまねぎ、あぶらあげ、こんにゃく)
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おべんとう
 赤飯、白魚、かぼちゃ、茄子の一夜漬け、かまぼこ、梨
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# by hanamomo60 | 2019-09-17 20:57 | 季節の木、花、草、鳥 | Comments(8)

敬老

9月も半分終わったというのに、いつまでも夏が終わらない。
母はいつもどおりデイケアに出かけていった。
通りかかった近所の人も出かける母を見送ってくださった。
その方が話すには、高齢になったらいつもどおりに暮らすのが一番いいのだそうだ。
その家のおばあちゃんは、この前親戚の人が来たのでデイケアを休んだら体調を崩したそうだ。
親戚の人が来たので御馳走を食べ、楽しかったけど、疲れてしまったそうだ。
その後体調もよくならず、横になっている時間が増えてしまったそうだ。
いつもどおりの生活をさせてあげればよかったとしきりに話していた。

私にとっても母の外出の日は大切な日で、届いた本を読んだり、料理をしたりして過ごした。
母のことを気にせずに過ごせる日がなかったらやっぱり今の暮らしは続かなかったとおもう。
母が病気になったのはちょうど今頃だった。
あれから13年経った。
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敬老の日の晩ごはん
 赤飯、白魚の卵とじ、茶碗蒸し、きのことお豆腐の味噌汁
 野菜が足りないので冷やしトマトをすこし。
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大きな器で作った茶碗蒸し
鰹節でだしをとり、卵3個で作った。
かにカマ、かまぼこ、庭で摘んだみつばを飾った。
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デイケアからいただいてきた祝い菓子
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# by hanamomo60 | 2019-09-16 20:07 | 季節の行事 | Comments(8)

消耗品

週末になると新聞の折込ちらしがどっさり入る。
雑誌や新聞にもこの10月からの消費税対策についての記事が多くなった。

お金の使い方に詳しい人でも買い置きは必要ないという人と、少しは安いうちに買っておいたほうがいいという人がいる。
先日魚を焼くロースターがそろそろ老朽化でいつ壊れてもおかしくない状況だったので、ホームセンターの売り出しで買って来たが、10月に買った場合と比べて80円お得だっただけ。
そうか、たった80円か・・・・と思ったりもするが、これから増税される日用品についてはやっぱり少し買っておこうと思った。
我が家のように家に居る時間が長いと、こういう日用品は使う量が多い。
昨日大きなスーパーでささやかに増税前の消耗品の買い物をした。
暮らしていく上でどうしても使わなくてはならないものだから、少しだけストックしておくことにした。
一つ一つはそう大きな金額ではないからその差額は大きくはないが、なんだかどんどん暮らしにくくなっている感じがするのは私だけだろうか。
いつの間にか10パーセントの消費税に慣れていくことのないように、ものは無駄にせず、大切に使っていきたいとあらためて思う。
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日曜日なので先日買ったさんさという林檎でケーキを焼いた。
レモン汁とわずかのグラニュー糖で煮てから混ぜて焼いた。
(フレッシュな林檎をそのまま入れたかったが母のためにそうした。)
さんさは酸味も強くてケーキにはもってこいだった。
ケーキに入れる林檎は甘くないほうが美味しい事を実感した。
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昨日の華展で使われていた枝 アブラドウダン
里ではまだ残暑が厳しいのだが、高い山ではそろそろ紅葉が始まる頃なのだろうか?
昨日のいけばなにはたくさんの山の物が生けられていた。
葉がつやつやしている事からアブラドウダンと呼ばれる『山ドウダン』の始まったばかりの紅葉がきれいだった。
朝晩の冷え込みで一日ごとに色を増していくのだろう。
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# by hanamomo60 | 2019-09-15 20:39 | 日々のこと | Comments(4)

いけばな展へ

先日友人から誘われていたいけばな展へ出かけた。
友人とは初夏のいけばな展も一緒に行った。
大きな会場に東北六県の人たちが一同に集う展覧会で見ごたえがあった。
振袖を着たお嬢さんたちがパンフレットを渡してくださり、会場は華やかそのものだった。

秋の花材の中に夏の名残の花もあって、今は季節の変わり目なのだとあらためて思った。
秋の野山をそのままこの水盤に表現したような作品があった。
おみなえし、蔓梅もどき、そして小さなトルコ桔梗が風に吹かれているようだった。
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たくさんの作品の中で野草を使った作品が印象深かった。
一目見た途端、『豆軍配ナズナだ!』と思った。(行司さんが持つ軍配に形が似ている)
ナズナの形が楽しくて、私も沖縄のグラスに生けてみた植物だった。
夏の名残のナズナとワレモコウやこすもすなど秋の花も一緒に生けられたモダンな作品だった。
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こすもすを生けた小さな作品もとてもよかった!
(画像をクリックすると大きくなります)
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美味しい珈琲を飲みながら近況を話し、残る話はまた近々と友人と別れた。
彼女といつも話すことは、『小さくても日々楽しみを持ちながら暮らそうね!』ということ。
今日もとても楽しいひと時を過ごせてよかった。
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晩ごはん
男鹿の鯛を味噌につけて焼いた。(いちじくのコンポート添え)
インゲンとにんじんの炒めもの
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# by hanamomo60 | 2019-09-14 22:38 | おでかけ | Comments(4)

中秋の名月

満月の落ちればきっと弾みけり 吉田希望

東南の方角にまんまるのお月さんが見えた。
今日は旧の8月15日 中秋の名月の日。
東の窓から母も丸い月を見ることができ、二人で手を合わせた。
少し黄色みの強い色の満月、仙台の銘菓 萩の月に似ていた。

今日は先生の往診と訪問のリハビリがあったので買い物に行けず、家にある果物だけを供えた。
白玉粉に絹ごし豆腐を混ぜた団子も供えた。
庭の秋海棠、すすき、赤みずひきをいけた。
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お団子はきな粉をまぶし、黒蜜をかけていただいた。
柔らかくて美味しかった。
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晩ごはん
鯵フライ、残った衣に青紫蘇を入れて竹輪のてんぷら
ピーマンのおかか炒め、ナスと豆腐の味噌汁、トマト
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お弁当
 信州のおかか生姜を混ぜたごはん
 にんじんと竹輪のきんぴら、いかげその味噌漬け、蒸しかぼちゃ、胡瓜漬け
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# by hanamomo60 | 2019-09-13 21:13 | 季節の行事 | Comments(10)

赤い実

お天気がよかったので街の方に出かけた。
この夏は暑すぎて、いつもの夏よりも外出を控えたため、とても久しぶりだった。

通りに植えられたななかまどの実が赤くなっていた。
ゆうべからぐっと気温が下がり、一気に秋らしくなった。
風がひんやりして本来の秋田の秋口はこうだったと思い出した。
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この通りの奥のマンションに高齢の知人が住んでいて、随分お会いしていない。
どうしているか気にはなっているが、この夏は母のことを看ているのが精一杯だった。
もっと涼しくなったらお尋ねしてみようかと思った。
マンションから歩いても30メートルほどだが、足が悪いので通りまでは歩いては来られないかもしれない。
色づき始めたななかまどを見て、この赤い実を見せてあげたいな~と思った。
火の中に七回くべても焼けないほど硬い事からこの名前がついたらしいが、実際にはとてもよく燃えるらしい。
実験が少なかったのか?勘違いしたのか?
名前の付け方はとても面白い。

ななかまど小鳥のための実となりし    阿部みどり女
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晩ごはん
 鯛のバターソテー
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 アラと大根の炊き合わせ
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# by hanamomo60 | 2019-09-12 20:06 | 季節の木、花、草、鳥 | Comments(4)


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